二代目 金太郎外伝

昨日の定休日は久しぶりに東京へ。




以前からどうしても行ってみたいお店があって・・・








ただ今巷で噂の「東京チャイニーズ」



一凜。


場所は築地と銀座の間。


なんとこちらの店主は赤坂四川飯店で１２年修行してきた男なんだけど・・・



御殿場出身！！


で、実はうちのご近所もご近所・・・組内ｗ



それどころか、この男の両親の仲人がうちの両親・・・


っていうか、本人とは毎日一緒に登校した一歳下の幼馴染の後輩。


要するに、メッチャ近い関係なんですｗ





店主　　　斉藤宏文


二年前、ようやく独立を果たし・・・


今回、やっと来れました！（遅くなってごめんよ）





ご同行してくださったメンバーは・・・


いつものようにミカヤン、今回初対面です、大月さん！

そのじのアニキです。




では昼から尋常じゃない食べっぷりをご覧くださいｗ


全部お見せしますｗ


よだれ鶏

アオリイカと桜海老のペースト

活けのアイナメの蒸し物

そのアイナメ食べた後の出汁はご飯を乗っけてくれて・・・

四川式回鍋肉

老酒漬けのクリームチーズ

加賀蓮根の黒酢炒め


大海老一尾丸ごとチリソース炒め


もち豚シュウマイ


空芯菜と黄ニラ

ラムチョップ

白い麻婆豆腐

合わせて・・・

上海カニのサプライズ

まだ４日漬けとは思えないネットリ感・・・



ミソは紹興酒を足してさんさんくどｗ

パクチーそば

杏仁豆腐

プーアル茶


一品一品、いちいち説明したいけど時間の関係上、割愛させて頂きます（爆）



いや～ほんとよく喰った喰った！！


宏文からは「将人君、もう食材がありません、これくらいで勘弁してよ～ｗ」一同爆笑



でも本当に味付けが四川と言ってもとっても優しく、香りも抜群、もたれることなくどんどん入っていくのだ・・・ｗ


皆全員、同じ意見だった。


口うるさいミカヤンも非の打ち所が見当たらないと絶賛！



でも



俺はこの美味さとは別で・・・



なんか・・・



こみ上げてくるものがあったね・・・。


泣きそうになったのよ、いや、マジで！



ガキの頃から知ってるから。



料理人として・・・・


要は俺と違って二代目でもなんでもない、この男が・・・





何もない田舎の御殿場を飛び出して、自分の力だけでここまで登りつめてきてさ、そんで東京のしかも銀座、築地って舌の肥えた人達唸らしてさ・・・


本当にカッコイイぜ！！って思ったね。




宏文、ご馳走様！



さあ～いっぱい刺激もらったね～！！


よ～し、俺も頑張るぜーーーーーーっ！！！！









東京チャイニーズ　一凛（いちりん）
【電　話】

03-3542-6663


【営業時間】

ランチ：11:30～14:30
（L.O.14:00）
ディナー：17:30～23:00
（L.O.22:00）


【定休日】

日曜・祝日・第一月曜日


【席　数】

42席


【最寄り駅】

有楽町線 新富町駅 徒歩3分
日比谷線 築地駅 徒歩3分
浅草線 東銀座駅 徒歩5分


【住　所】

東京都中央区築地1-5-8
樋泉（ひいずみ）ビル1F