2015年09月16日
おもてなし
長々すいません。つづきです。
きたうら善漁。の親方・・・吉田さんから願ってもないお誘いを受け、閉店後に延岡の夜の街を案内してもらった。
友人がやっているという、「炎庵 ほの穂」という和食のお店へ。
店主の佐々木さん、とすでにカウンターに「甲斐酒販」の甲斐さんという方がいて、お二人を紹介してもらい、一緒に飲ましてもらった。
もともと、吉田さんが段取ってくれていたようだった。
初対面ながら・・・なぜ宮崎にきたのか、経緯から始まり、お酒の話、料理、蕎麦の話・・・歳も近いせいか皆さんとても気さくで、いろんな話で盛り上がった。(ちなみに俺が4人の中で最年長w)
甲斐さんは酒屋でありながらソムリエ資格も取得しているし、佐々木さんも料理の話に対してまさに真剣そのままだった(すでにかなり酔っていたがw)
普段から、きっといつも吉田さんを中心に楽しく飲んでいるんだろう、ってのがよくわかった。
お酒もだいぶ回ってw皆さんエンジン全開!ww
さらにもう一軒、地元のひとでも本当にコアな者だけが行くというスナックに連れていってもらった。
スナック 「NO.2」というお店。普通のスナックでは考えられない程の種類のお酒があって・・・そこで芋、麦、米・・・色んな九州の焼酎をいただいた。マスターもとてもいい人だった。
ま~、でも皆さんの飲み方が本当に凄い!!ほとんどロックだし、ゴクゴク飲むし、ペース速いし・・・(汗)
これが九州男児ってやつかw俺も仲間の中では飲む方だが、格段上。
もちろんそこでもお酒、料理の話はエンドレス!!(しまいにはカラオケも歌ってw)
とにかく楽しかった。
で!
ここで改めて考えてみたの。
今回のいきさつ。
聞くと、彼らはしばしば仲間や同士を引き連れて、福岡や東京、京都に行っているそうだ。今年の6月にも山梨の勝沼にワインの勉強で出向いたそうだ。
そこで得たものを宮崎に持ち帰って、表現しているのだ。
・・・・・・・・・・
う~む、とてつもなく熱い情熱を感じたね。
それと・・・
そもそも俺がきたうら善漁。を知るきっかけになったのは京都での席と年賀状のいきさつ。
そこで興味を持たなければ、わざわざ九州の宮崎県の、延岡・・・・の中のとある一店舗なってものを検索もしないし、吉田さんのブログも読んでいなかったと思う。
こうなったには確かに縁ていうのも感じるけど・・・
俺は・・・
要は・・・・
「なるべくしてなった!」と思っている。
その理由は・・・俺たちの手で宮崎を、延岡を、変えていく!のと同じように・・・俺もそうでありたい!と思っているから。
今、まわりのたくさんの若い料理人や酒屋さんたちも御殿場を変えていこうとしている。
そういう似た感性や情熱が一致したから、こういう交流を自分の方からしようと思い、出来た!!(ま、あくまで勝手な一方的ですがw)
ま、俺がおかしいだけかもしれませんがw
あ、あと・・・
もう一つ、これ言わしてw
初対面でもこれほど歓迎してくれる、宮崎の人の優しさ、おもてなしを本当に感じれたの。本当ににね。タクシーの運転手ですら優しさ満載だったっけ。
逆に、いつか、もし彼らが静岡に来たら~・・・今度は俺の番って話をね。
うん!!絶対に満足して帰ってもらうよ!って・・・静岡だって負けてねーぞ!!って・・・ひっそり心で誓ってたわけさw
それまでにもっともっと俺も成長しないとね!
とにかく・・・
本当に忘れられない一日でした。
チャンチャンw
きたうら善漁。の親方・・・吉田さんから願ってもないお誘いを受け、閉店後に延岡の夜の街を案内してもらった。
友人がやっているという、「炎庵 ほの穂」という和食のお店へ。
店主の佐々木さん、とすでにカウンターに「甲斐酒販」の甲斐さんという方がいて、お二人を紹介してもらい、一緒に飲ましてもらった。
もともと、吉田さんが段取ってくれていたようだった。
初対面ながら・・・なぜ宮崎にきたのか、経緯から始まり、お酒の話、料理、蕎麦の話・・・歳も近いせいか皆さんとても気さくで、いろんな話で盛り上がった。(ちなみに俺が4人の中で最年長w)
甲斐さんは酒屋でありながらソムリエ資格も取得しているし、佐々木さんも料理の話に対してまさに真剣そのままだった(すでにかなり酔っていたがw)
普段から、きっといつも吉田さんを中心に楽しく飲んでいるんだろう、ってのがよくわかった。
お酒もだいぶ回ってw皆さんエンジン全開!ww
さらにもう一軒、地元のひとでも本当にコアな者だけが行くというスナックに連れていってもらった。
スナック 「NO.2」というお店。普通のスナックでは考えられない程の種類のお酒があって・・・そこで芋、麦、米・・・色んな九州の焼酎をいただいた。マスターもとてもいい人だった。
ま~、でも皆さんの飲み方が本当に凄い!!ほとんどロックだし、ゴクゴク飲むし、ペース速いし・・・(汗)
これが九州男児ってやつかw俺も仲間の中では飲む方だが、格段上。
もちろんそこでもお酒、料理の話はエンドレス!!(しまいにはカラオケも歌ってw)
とにかく楽しかった。
で!
ここで改めて考えてみたの。
今回のいきさつ。
聞くと、彼らはしばしば仲間や同士を引き連れて、福岡や東京、京都に行っているそうだ。今年の6月にも山梨の勝沼にワインの勉強で出向いたそうだ。
そこで得たものを宮崎に持ち帰って、表現しているのだ。
・・・・・・・・・・
う~む、とてつもなく熱い情熱を感じたね。
それと・・・
そもそも俺がきたうら善漁。を知るきっかけになったのは京都での席と年賀状のいきさつ。
そこで興味を持たなければ、わざわざ九州の宮崎県の、延岡・・・・の中のとある一店舗なってものを検索もしないし、吉田さんのブログも読んでいなかったと思う。
こうなったには確かに縁ていうのも感じるけど・・・
俺は・・・
要は・・・・
「なるべくしてなった!」と思っている。
その理由は・・・俺たちの手で宮崎を、延岡を、変えていく!のと同じように・・・俺もそうでありたい!と思っているから。
今、まわりのたくさんの若い料理人や酒屋さんたちも御殿場を変えていこうとしている。
そういう似た感性や情熱が一致したから、こういう交流を自分の方からしようと思い、出来た!!(ま、あくまで勝手な一方的ですがw)
ま、俺がおかしいだけかもしれませんがw
あ、あと・・・
もう一つ、これ言わしてw
初対面でもこれほど歓迎してくれる、宮崎の人の優しさ、おもてなしを本当に感じれたの。本当ににね。タクシーの運転手ですら優しさ満載だったっけ。
逆に、いつか、もし彼らが静岡に来たら~・・・今度は俺の番って話をね。
うん!!絶対に満足して帰ってもらうよ!って・・・静岡だって負けてねーぞ!!って・・・ひっそり心で誓ってたわけさw
それまでにもっともっと俺も成長しないとね!
とにかく・・・
本当に忘れられない一日でした。
チャンチャンw
Posted by 金太郎そば at 00:43│Comments(3)
│食べ歩き
この記事へのコメント
とっても楽しく興味深く読ませていただきました。
Posted by まぐ at 2015年09月16日 02:06
かっこいいー
しびれるぜぇ~ォゥィェ(*^^*)
しびれるぜぇ~ォゥィェ(*^^*)
Posted by ろしま at 2015年09月16日 05:26
まぐ様
お疲れ様です!実はまだ続きがございますw
ろしま様
本当にすいません!口ではなんでも言えるのでw
行動に移します・・・
お疲れ様です!実はまだ続きがございますw
ろしま様
本当にすいません!口ではなんでも言えるのでw
行動に移します・・・
Posted by 金太郎そば at 2015年09月18日 21:26